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ブラームス
歴史ある大学町ゲッティンゲン ―教養と人脈を広げた1853年、ブラームス20歳の夏
名門ゲッティンゲン大学を擁する歴史ある町ゲッティンゲンと20歳のブラームスについて。ヴァイマールでリストを訪問し、レメーニと決別、ゲッティンゲンのヨアヒムのもとで過ごした充実の日々。ブラームスにまつわる見どころなどをまとめました。 -
ブラームス
ブラームスの生まれ故郷・ハンブルク|ブラームスをたどる旅
ハンブルクは、ドイツ最大の港湾都市。 ドイツの国土の中ではかなり北のほうにあります。 この記事では、ハンブルクの基本情報の他、ブラームスが関係するハンブルクでの出来事を記します。 【《超簡略版》ハンブルクの地理と歴史】 エルベ川の河口から約1... -
ブラームス
ヴィンゼン ―若き日のブラームスが過ごした場所|ブラームスをたどる旅
夜の労働で疲れてしまったブラームス少年を癒し、1848年以降の目覚ましい音楽活動のエネルギーを培ったのであろう特別な場所、ヴィンゼンについての記事です。 ブラームスが若き日に度々訪れたヴィンゼンでは、ブラームスを称えて?奇数の年に「ブラームス... -
ブラームス
ハンブルク ・ブラームス広場|ブラームスをたどる旅
ブラームス好きなら訪れたい場所の一つ、ブラームス広場/Johannes-Brahms-Platzについてまとめました。現地を訪れて撮影してきた写真つき。 -
プロフィール
生きている間に行きたい100の場所
平成最後の日。 死ぬまでに行きたい場所をざっくりピックアップしました。 【ヨーロッパ】 オーストリア ウィーンに行ったことはあるけど、何回でも行きたい。 ペルチャハ ザルツブルク ドイツ 14都市周遊の旅はしたけれど、何回でも行きたい。 イタリア ... -
ブラームス
ブラームスの参考文献、ウェブサイト
【書籍】 西原稔『ブラームス』 日本ブラームス協会編『ブラームスの「実像」』 【ウェブサイト】 Johannes-Brahms-Gesellschaft Hamburg ブラームスの辞書 -
ブラームス
ブラームスの曽祖父から父親・母親まで|ブラームスをたどる旅
【ブラームス/Brahms姓は北ドイツ地域】 ブラームス(綴りはBrahmsの他多少様々あり)の姓は、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、オルデンブルク、ハノーファーなど、北ドイツ地域にみられます。 【ブラームスのひいおじいさん】 大作曲家ヨハネス・ブラー... -
ブラームス
ハンブルク・生家|ブラームスをたどる旅
【ブラームスの生家】 ブラームスの両親は、長女エリーザベト(1831-1892、通称エリーゼ)が生まれた後にシュペックスガング24番地のシュリュタース・ホーフに引っ越しました。 ブラームスは1833年5月7日にここで生まれます。 生家は残念なことに、1943年... -
ブラームス
ブラームス交響曲第四番に関する基本事項
ブラームスが亡くなる12~13年前の作曲。 交響曲第5番以降がないのか残念でなりませんが、この4番が作られた50代の初めが、ブラームスのある種の情熱というか大曲の創作に挑む意欲のようなものの頂点だったのかなと思います。素人の当てずっぽうですが。 ... -
ブラームス
ブラームス交響曲第三番に関する基本事項
出だしから死ぬほどかっこいい。 100年以上前に初演を聴いた人たちは、度肝を抜かれたのではないでしょうか。 けど、演奏するにはかなり難しい。。 弾くにくい・吹きにくい・合わせにくいようにわざと作っていると色んな人が言いますが(私も弾きにくいな...